こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > クマ

あいたくてあいたくなくてやましたたる
この写真 ↑ 結構お気に入り。
ピントはマニュアルで頑張りました。
果たして目にピンがあると言えるのかどうか・・?
とりあえずクマだって事は判るかと(笑)

2018.06.05 クマ (1 - 1)-2

敢えて目を外すとか・・・(笑)
これ鼻にピンがしっかり来ているような。
ファインダーを覗きながら画像を拡大してピントの山を確認するとか余裕が無かった。
咄嗟の時にそれが出来るようになればプロだな。
ってか、プロはこの距離では撮らないだろうなぁ。
プロじゃ無くてただのバカかと・・・

2018.06.05 クマ (1 - 1)

とりあえず、今までの最短距離だったような。
この先こういう撮影機会は無いだろうな。
あって欲しいような欲しくないような。
山で一番会いたくないものの一つがクマだからなぁ・・・
という一句(笑)


[作品写真データ]
モデル:クマ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.5
露出補正:ゼロ
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング無し
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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ちかづけばちかづくほどのすずしさよ
いつからか野鳥俳句が専門になっているけど。
時々、鳥以外のものも登場させる。
「クマ」といえば、「クマタカ?」と鳥見の人は言うけど。
いえいえ、普通にクマです(笑)
ツキノワグマ(子供)

2018.06.04 クマ (1 - 1)-3

これ、近すぎて300㎜では足が写らなかった(笑)
もちろん、全てトリミング無しの画像。
緑バックでちょっと逆光気味なので玉ボケもあって美しい画像かと。

2018.06.04 クマ (1 - 1)-4

ピントはマニュアルです。
オートフォーカスが効かなかった・・・
ひょっとして被写体が真っ黒だとAFが機能しないとか?
普段マニュアルでピントを合わせる事は少ないのでイマイチかも。
ってか、あんまり心に余裕が無い状態での撮影ですから(笑)
こんだけ写っていれば上出来かと。

2018.06.04 クマ (1 - 1)-2

この個体はとっても綺麗な個体でした。
どうやって手入れしているのやら?って感じ(笑)
とは言え、子熊なので絶対に近くに母熊がいるはずで。
ちかづけばちかづくほど背筋が涼しくなってくる・・・
という一句(笑)


[作品写真データ]
モデル:クマ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/100
F値:4.5
露出補正:ゼロ
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
リミング無し
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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なつふくにあこがれているかもしれぬ
クマタカとかハチクマとかだったら大歓迎なんだけどねぇ・・・・
本当のクマは勘弁だよなぁ。
それにしても熊に会う頻度が高いような気がするのは気のせいか?


22 クマ (1 - 1)-3

鳥の写真よりも熊の写真の方が人に見せたときのインパクトが大きいし。
かなり喜ばれるし(笑)
この看板が「熊注意!」とかだったら最高傑作だったのにな・・・とか。


22 クマ (1 - 1)

こんな時に限ってサンヨンを装着して無いし。
焦っているから設定もいい加減だし。
クマのアイキャッチが欲しかったなぁ・・・
悔やまれる。


22 クマ (1 - 1)-4

多分こちらの存在に気が付いてないんだけど。
気が付いたら向かって来たかな??
どうなんだろう?
アイキャッチなんて言ってる場合じゃないよな(笑)
我ながら無事で何より・・・的な(笑)



[作品写真データ]
モデル: クマ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 12-100mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/20
F値:6.3
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac


 
 
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