カテゴリ:鳥 > ゴイサギ
夏の空
良く見ると ↑ 右側に薄らと月の姿が映っている。
狙ったわけでは無くて偶然に写ったんだけど。
これを材料に一句とか思ったけど。
全く浮かばず・・
ゴイサギ程度の速度だったら余裕で追える。
光量も十分あって、被写体のサイズもそこそこ大きい。
となると案外簡単に写真として成り立つ。
撮影条件を選ぶって事だな。
逆にいえばフルサイズのカメラとかだと撮影条件が過酷になってもそこそこ行ける?
どうなんだろう?
延々と悩んでいるけど。
なんだかんだ言いながらこのカメラセットは結構お気に入り。
ほぼ毎日何かを撮っているしね。
[作品写真データ]
モデル: ゴイサギ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:6.3
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
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青田風(あおたかぜ)
実は結構好きな鳥の一つである「ゴイサギ」。
色合いが良いんだよねぇ。
ちょっとくすんだ青と眩しい胸の白、そして血走った目の赤(笑)
こうしてみると ↑ ペンギンみたいな感じにも見える(笑)
これの子供がゴイサギだけど。
親の方が圧倒的にカッコいいかと。
そんなに珍しい鳥ではなくて、普通に見られるものだけど。
こうしてグリーンになかに白い花と一緒に写るとなかなか良い感じ。
やっぱり花を添えるって言葉通りだな(笑)
[作品写真データ]
モデル: ゴイサギ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
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天高し
日記俳句・・・・(笑)
芸術性とか全然関係無いな。
この写真見ながらふと思い出したのが人間ドックの事だったって一句。
それにしても、この ↑ 状態はどういう状態なんでしょ?
風が強すぎたって事?
鳥の羽の構造が何となく垣間見れたような(笑)
ゴイサギって意外と好きな鳥の一つだったりもする。
目つきが怖いけど、綺麗って言えば綺麗かと。
五位の官位を持っているらしい。
五位ってどの位偉いんだろう?(笑)
この ↑ 顔を見ると気軽に話しかけたら怒られそうだけど(笑)
気位が高いのかしら?
まぁ、この季節にいてくれるだけでありがたい存在ではあるな。
[作品写真データ]
モデル: ゴイサギ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1250
F値:4.5
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
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戻り梅雨
梅雨明け宣言がされてからずっと天気が悪いような・・・
俳句の世界には「戻り梅雨」という季語が用意されているけど。
まさに、そんな感じだな。
そうで無くても、この時期は鳥が少なくて困っているのに。
こう雨が続くとどこにも探鳥にいけない。
仕方無いから近所でゴイサギでも(笑)
ちなみに「ゴイサギ」も、その幼鳥である「ホシゴイ」も季語としては採用されていない。
年中どこにでもいるからだろうな・・・
鳥のくせに季語として採用されてないなんて不名誉な事かも(笑)
ゴイサギのコロニーは何気に不気味かも?
うじゃうじゃいるって感じだもんね。
それにしても、そろそろ晴れてくれないとアップする写真が無いなぁ・・・
[作品写真データ]
モデル: ゴイサギ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.0
ISO:400
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング無し
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