こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

カテゴリ: > クロジ

わかどりになまえたずねるはるどなり
鳥見を始めて3年目にもなると、だいぶ鳥の名前を覚えてきている。
それどころか、飛んでいる一瞬の姿を見て何となく鳥の識別が出来たりする。
単純にフィールドで出会っている数が多いからそれが可能なんだと思うけど。
当たり前だけど最初の頃は全く分からなくて一々人に尋ねていた。

170127クロジ (1 - 1)-2

それでも、あら?この鳥はなんだ?って時が結構あるわけで。
そんな時にネットで調べたり人に聞いたり、そして図鑑を持ち出したり。
この図鑑がまたやっかいで、図鑑によって微妙に絵が違う。
まぁ個体差があるから仕方無いと言えば仕方ないのだが。
今回、これを識別するのに決め手となったのはこちらの図鑑。


♪鳥くんの比べて識別! 野鳥図鑑670 第2版
永井 真人(♪鳥くん)
文一総合出版
2016-12-17


いつのまにか手元に鳥の図鑑も増殖しているわけだが(笑)
これに全く同じ写真が出ていて納得。
クロジのオス第1回冬羽・・・つまりクロジのワカと言われるもの。
鳥にはオスとメスの他にワカと言われる状態の時があって、成鳥とはチョット見た目が違う。
成鳥のクロジのオスは全身が濃いグレーって感じ。

170127クロジ (1 - 1)-3

同じこの ↑ 鳥を撮ってた人が「アオジ」だと言い切ってたので、そうなのかなとも思った。
鳥名に関してはフィールドにいる人の意見は実はあまり参考にならない(笑)
大砲レンズを持っているから詳しいかと思いきや・・・
みたいな事が頻繁におきるわけで。
自分でしっかり調べるのが大事だよなぁ・・・
図鑑さえ持って無い人もいるみたいだし。




 [作品写真データ]
モデル: クロジ ワカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:5.6
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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もくどうをひとりであるくあきあつし
鳥識別検定とかあるのかな?
あるとすれば、ここらもかなり難易度高いかもな。
アオジのメスとクロジのメス。
どちらもオスの方は見ればだいたい一目で判別はつくけど。
メスはなかなかどうして難しい。

クロジ (3)

トリミング前の写真はこんな感じ ↑ なんだけど。
これ絵的には良い感じで光が当たっているのでは無いかと思う。
実際のところ結構鬱蒼とした木々の中なんだどね。
一応クロジと判断したんだけど。
ってか、して貰ったんだけど(笑)

 クロジ (2)

自分の識別眼だと、これくらいハッキリと写っていてもイマイチ自信が無い。
だいたい個体差もあるから図鑑とか見ても完全に一致するものは少ない。
アオジはもう少し胸が黄色とうか黄緑というか色が多分違うと思う。

どっちにしても多分、元を辿ればスズメなんじゃないかな?(笑)
鳥見の最初の頃ってアオジを黄色いスズメだと思ってたし。

 
[作品写真データ]
モデル:クロジ メス
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/400
F値:8.0
ISO:1600
WB:オート
露出プログラム:シャッター優先
トリミング無し
Lightroom CC2015 for Mac




 
 
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クロジ (1 - 1)

クロジ 歳時記に掲載無し。

ゴールデンウィークの戸隠ってのはとんでもなく混んでいる。
戸隠森林植物園にはここのところ毎日のように通っているのだけど。
鳥の数よりバーダーの数の方が多いのでは?と思ってしまう。

遠方から来ている人達は天気関係無しだから気の毒だな。
今日(5/4)はイマイチの天気だった。

ともかく人が多いので森林植物園を途中で抜けて牧場の方に足を向けた。
ここの道は何度かトレランレースで来ている。
すぐに出会ったのがクロジ。




これって逆光で高い位置だからどうしてもこういう写りになってしまう。
これじゃ、逆光の中のアオジか?みたいな(笑)
まぁ、しっかりと見ればアオジじゃなくてクロジだとは判断出来るのだけど。



 これなんかは、クロジだとハッキリ判るショットかな。
それでも、もう少しまともなカットが欲しくて。
藪の中に入り順光に近い状態を探る。


 
こっち側に回り込めれば、こういう写りになる。
こんな事も当たり前な事だけど。
現場で学んだ事でもある。


 
クロジの囀りもなかなかのモノである。
図鑑によると繁殖期の今はこうして枝止まりするけど基本的には藪の中らしい。



露出補正を思いっきりかけての証拠写真(笑)
これでクロジ確定。

そりゃそうと、またまた遭遇してしまいました(恐)



戸隠でクマは珍しい事では無いのだろうけど。
この1週間で2度も会うってのは気持ち良い事では無いぞ。
今回は周りに誰もいないエリアだったのと、なんかイヤな予感があったので写真などとらずにとにかく足早逃げてきた。
『逃げるが勝ち』って言葉を座右の銘に。

前回の写真は反響があって、そんなのに味をしめて撮影始めたら危ないよね。
今回の自分の判断を褒めてあげたい。

 

アオジ メス (1 - 1)

クロジの雌。
この手の鳥、つまりスズメに似た種類を一目で区別出来るほど鳥見のキャリアが無い。
最初は、それこそスズメか?
と、思いながら、でもスズメとは違うなと。



頬に所に黒い斑点があるのがスズメの特徴。
この子にはそれが無い。
さて、するとこの子は誰?


 
サイズはスズメサイズ。
これは明るく写ってはいるけど、藪の中。
こういうの見つける瞬間って楽しいんだよね〜(笑)



アオジにも似ているけど、色が無いしなぁ・・・
まてよ?アオジの雌か?と現場で納得。

しかし、戻って図鑑を一生懸命に探すと。
どうやらクロジの雌だと確定。

鳥は、オスとメスでも色や模様が違うから慣れるまでにはまだまだ経験が必要だ。

 

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