「交喙の嘴(いすかのはし)」という諺がある。
ものごとが食い違って思うようにならないことのたとえ。
日常会話では多分出てくる事は無いだろうなぁ・・
そもそも、この諺を知っている人がどれほどいるのやら(笑)
イスカのクチバシってこの写真 ↑ を見ると解るように。
噛み合って無い。
非常に珍しい形状なんだけど。
松ぼっくりが食べやすいような形状だと聞いたけど。
結局食べるために、身体がどんどん進化し続けるわけで。
本人達にとって、このクチバシは邪魔にはならないのだろうか?
なんか、引っかかりやすいようにも思えるし。
楊枝でシーハーはしなだろうし(笑)
噛み合わないのは人間関係でもあるよねぇ・・・
生理的に合わないのか、論理的に合わないのか・・
とにかくどこまで行っても噛み合わないままの会話とか・・・
疲れるは~
という一句。
[作品写真データ]
モデル: イスカ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/250
F値:4.0
露出補正:ゼロ
ISO:500
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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