時事俳句というのは、あまり望ましく無いと言われていたうような。
もともと俳句は花鳥風月を表現するものだから。
時事俳句はそこから著しく離れているというのが理由だったかな。
その通りだと思う。
俳句なんて平和で無かったら絶対成り立たない文化だよなぁ。
写真は、どちらかと言えば事実を残すためのものもあるから。
戦場カメラマンなんてのもいる位だし。
Jアラートなんていう、強烈な不協和音のチャイムで始まった一日だから。
どこにでもいるカルガモと共に過ごせる事が、かなり貴重な事だと思ったりして。
当たり前のように時間が過ぎて、当たり前のように平和に過ごしていること。
これに感謝しなきゃなぁ。
ストレッチしているカルガモ ↑ の姿。
このカルガモは、あまり人を恐れる事も無く近くで撮影させて貰える。
割と友好関係なんだけど。
それでも近づき過ぎると逃げて行く。
本日は「フォト×俳句」で反戦と平和を意識してみた。
たまには、こういう思考も大事かな。
[作品写真データ]
モデル: カルガモ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ: M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/320
F値:5.0
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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