なにもかもうけいれてなおはるはやて
カケスを補食するハヤブサ。
カケスの青がなんとも切なくそして美しい。
これが自然の世界での秩序というか、当たり前に起きている出来事。
何も驚くことは無い。

170408ハヤブサ (2 - 3)

太陽が昇って、陽が差して。
時に雨が降ったり、そして嵐になったり。
寝て起きて、食べて動いて、そして寝て。
まぁ、それの繰り返しなわけで。

170408ハヤブサ (3 - 3)

鳥見を始めて、以前より圧倒的に外にいることが多くなって。
もちろんトレランで山の中を走っていた頃もそうなんだけど。
自然に触れるって事は大事だよなぁ・・と、しみじみ思う。
見て聞いて感じて。
何か答えを出すわけでも無いのだけど。

170408ハヤブサ (1 - 1)

雨の日に備えて食料庫に餌を備蓄 ↑ しているみたい。
鳥だって最低限の備蓄ってするんだな。
って事は未来に対して何かを予測しているって事か?
って事は時間軸を体内のどこかに持っているって事か?

170408ハヤブサ (1 - 1)-2

そして・・・言葉。
人間は言葉を持っている。
ここだよねぇ・・・
動物との圧倒的な差だ。

鳥を愛でて俳句を捻る・・・・
なんて高尚な趣味なんでしょ(笑)


[作品写真データ]
モデル: ハヤブサ
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark II
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO
シャッター速度:1/1600
F値:5.6
ISO:640
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac



 
 
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