「旅は道連れ」なんて常套句を俳句に入れるなんて駄句の極みと言われそう(笑)
鷹柱が出来るプロセスを見た事が無い人に伝えたいんだけど。
いきなり遠くから3~4羽が連れ立って飛んできて。
おっ!来たぞ!とか見ていると、さらに何羽もどこからともなく加わってくる。
そのうちそれが旋回し始めて大きな柱になる。
あの柱の中で舞っている猛禽達は多分それぞれが知り合いでは無いと思う(笑)
昨日はハチクマと思われる画像を集めてアップしたので。
今日は多分サシバだろうと思われるものを貼っておこう。
識別眼がいい加減だから、くれぐれも参考にしないでね(笑)
ってか、間違ってたらコメント欄で教えて貰えると嬉しい。
大きくトリミングしているので、相変わらず画像はイマイチ。
とは言え、去年に比べたら一羽ずつとりあえず撮せているからだいぶ上達したのかも。
そうだ、そうに違いない(笑)
やっぱり、どういう場面でもそうなんだけど。
光次第なんだよなぁ・・・
それから、白い雲は勘弁して下さいって感じ。
背景が青空だとチョットはオートフォーカスが反応するけど、白い雲だと無理。
猛禽類が好きだったらそれ対応のカメラを調達しろと言われそうだけど。
どちらか一方だけを選べと言われれば散歩しながら小鳥を撮る方を選ぶかも。
なので、とりあえず猛禽類はこのくらいのクオリティで手を打つか・・・
と、永遠に自問自答(笑)
何はともあれ、無事に故郷まで渡ってね~と、エールを送りたい。
今シーズンは出来ればもう一度は鷹柱を見に行きたいと考えている。
問題は天気なんだよな~
[作品写真データ]
モデル:サシバ・・・・だと思う
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3
シャッター速度:1/640
F値:7.1
ISO:250
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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