たかわたるみちのえきこえとうげこえ


朝の散歩中にふと見上げると猛禽様が旋回。
あの動きはトビかな?としばらく静観。
それでもと思いレンズを向けて連写。

サシバ
 
何の鳥かは識別出来ないけど。
あ~猛禽だ~ってのがわかるのがこんな感じ ↑ の絵なんだけど。
このパターンはだいたいトビという事で終わる。

サシバ (2)
 
朝陽を浴びて良い感じで映っていた。
ゆっくり旋回していたせいか、なんとかピントも合っている模様。
で、トリミングしてみる、どう見てもトビでは無い。
尾羽の形が三味線のバチみたいになっているのがトビ。
それからトビは羽の模様がこんなに綺麗ではない(笑)

サシバ (3)
 
手持ちで猛禽様がこれだけ映れば上出来だな。
やっぱり条件が整うと結構良い写真になるものだ。
そして猛禽様はやっぱりどれも格好良いのであった。

サシバは初見で初撮り (嬉)
ライファーだ!


鷹の渡りのシーズン突入なので。
今年も鷹柱でも見に行こうかな。
道の駅をいくつも越えて峠を越えてさらにその奥へ。
という一句(笑)


[作品写真データ]
モデル:サシバ
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:LEICA DG VARIO-ELMAR 100-400mm F4-6.3 
シャッター速度:1/800
F値:6.3
ISO:200
WB:オート
露出プログラム:シャッター優先
トリミング無し
Lightroom CC2015 for Mac

*ISO上限設定を1600にしてのAUTO。
これで200と言うことは光に恵まれたって事かな。
なのでトリミングしてもまぁまぁな絵になる。



 
 
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