ながぐつとかわぐつならぶはるのつち
今日 (3/30) 届いた全日本写真連盟の雑誌「フォトアサヒ4月号」で俳人の坊城俊樹先生に佳作に選んで頂いた作品。
雑誌に投稿したものは掲載までにタイムラグがあるので掲載された頃には自分でもそれを忘れている。
なので、それを見た時に案外と冷静に鑑賞できたりして。

IMG_20160330_182812

会員向けの冊子なので大勢の人の目にふれるものでも無いけど。
とりあえず小さくても少なくても掲載されると単純に嬉しかったりする。
もっとも最近は、この締切も忘れがちで今月はついに投稿も忘れてしまったけど。

俳句に対するモチベーションが低いかも・・・(笑)
今は写真を撮っているのが面白いだけ。
なんか、写真に句が取っついていると、それをうるさく感じる自分もいたりして。
写真は写真で鑑賞した方が良いような気もするし。


[作品自解]
これはたしか、実景だったと思うんだけど。
革靴を履いている自分と長靴を履いていた人が同じ場所で立ち話をしてたんだよな。
春と冬の継ぎ目に立っていた感じ。


[作品写真データ]
カメラ:Panasonic DMC-FZ1000
シャッター速度:1/1600
F値:4.5
ISO:125
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac 
 

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