三冊のカタログギフト秋の色 (1 - 1)
10/8信濃毎日新聞朝刊に掲載されました。
選者は坊城俊樹先生。
実に5ヶ月ぶり?久しぶりの掲載となりました(嬉)
坊城さんの講評はこちら ↓

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最近忙しくて俳句と向き合う時間が随分と少なくなっている。
今は何に時間を一番使っているかと言えば走ること(笑)
それから写真を撮ること。
写真は撮りっぱなしでなくてRAWから現像する事を覚えたので時間がいくらあっても足りないや。

さてさて、この作品。
とりあえず写真が先に出来ました。
とってもお気に入りの写真です。
空・山・田んぼの三つが綺麗に写せました。
そして宅急便のトラック。
これは完全に狙ったもの。

ヤマトのポスターにでも使って貰えないかしら?(笑)
なんて感じの1枚。

これにどういう句を付けるか。
散々迷って、相変わらず締切ギリギリで作ったもの。
投稿した後に日本語として中七は「ギフトカタログ」だろうと今月は諦めてました。
が、まさかの掲載連絡。

電話口で「カタログギフト」を「ギフトカタログ」に直してくれと言いたかったけど選者に失礼なのでそのままとした。
まぁ、坊城さんも写真で選んでくれたのかな?
だったらそれはそれで嬉しいのであった。

「フォト×俳句」なので、何となく写真と俳句と交互にブームが訪れるというか何というか(笑)
今はとにかく写真撮りまくりだったりもするんだけどね。
そろそろ俳句の方に力点を移した方が良いかもね〜