俳句界7月号 写真俳句で優秀賞に選んでいただきました。
季語は「緑陰」
よみは「りょくいんやみみそばだてるつづらおり」
無理して難しい漢字を使った甲斐があったか(笑)
二ヶ月連続掲載は嬉しいな。
先月はスズメで今月はキビタキです。
この句の写真がキビタキでなければならない理由もないのですが。
この季節に山に入って一番聞こえるのはキビタキの声だったんですよね。
その後、オオルリとかオオヨシキリとかに移っていくのですが。
ちなみにキビタキは夏の季語なので季重なり?(笑)
この講評は見事に情景を再現してますね(笑)
やっぱり鳥見とフォト俳句は親和性が高いって事かな。
ところで、俳句界7月号には俳句単体のものもいくつか掲載されてます。
追々ここにアップして行くことにしましょう。
俳句界の写真俳句は当月15日締切で翌月25日発行号に掲載。
俳句の方は当月末日締切で翌々月25日発行号に掲載。
一ヶ月のズレが出る。
自分の名前と作品が掲載されても、何時出したものかピンっと来なかったりして(笑)
いずれにしても、写真俳句の方が掲載スペースが圧倒的に大きいわけで。
やっぱり狙いはここだな(爆)
コメント
コメント一覧 (2)
どちらも鳥見山走子様を思い浮かべることが出来る句ですね。
特に、俳句単体の方は、見つけた時、ニタッってしてしまいましたョ。
今月は信毎もフォトコンもボツ続きだったので・・
あっ俳句ポストも全ボツだった(泣)
とりあえず俳句界に拾ってもらえてラッキーって感じです(笑)