オオヨシキリ (1 - 1)-7

オオヨシキリ 俳句の季語では「葭切(よしきり)」傍題に「行行子(ぎょうぎょうし)」


まぁ、なんとけたたましい鳴き方をするのやら(笑)
昔の人はこの鳴き声を「ぎょうしょうぎし〜」と聞きとったんだろな。
それとも、仰仰しい鳴き方って意味かな?

ともかく熱唱系なのである。
オオヨシキリ (1 - 1)-8
 
口をハッキリと開けて大きな声で歌っている。
おそらく発声学的にはOKなんだろう(笑)
ちょっと気取った顔も素敵だったりして。

オオヨシキリ (1 - 1)-6
 
鳥は季節そのものだとしみじみ思うな。
ちょっと前までは同じ場所にカワラヒワがいっぱいいたんだけどね。

オオヨシキリ (1 - 1)-4

お腹は白いようですね。
綺麗な鳥です。


オオヨシキリ (1 - 1)-5
 
気がついたらこの子達で占められていた。