「イスカ」歳時記には掲載が無い。
国語辞典には「交喙の嘴(いすかのはし)」という言葉も載っている。
どうやら珍しい部類の鳥のようだ。
図鑑によっては、三つ星で表現されいたり、あるいは「憧れの鳥」という紹介のされ方をされている。
「オオルリ」を探しに行こうと向かった先で。
駐車場に車を止めておりた途端に出会った鳥。
このパターンが実は非常に多くて、カメラの設定もまだ出来ていなかったりする。
なんかジョウビダキを彷彿させるようなオレンジの鳥がいることにすぐ気がついてシャッターを押した。
群れでいるので何羽も飛び交う。
そのうち木から降りてきて水を飲み始める。
この写真はなかなか綺麗。
カラーオンカラーじゃないですか。
そのうちにツーショットになる。
てっきりこれは夫婦かと思ったのだけど。
両方ともオスで右側は若と言われる幼鳥のようだ。
図鑑を見てもなかなか判断つかなかった。
何はともあれ珍しい鳥らしい(笑)
どうやら人が羨むような鳥をいとも簡単に見れているようである。
環境に対するアドバンテージは最強だな。
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