竹馬やパッパカパーのテッテケテー

先週の事だけど、「竹馬」という兼題の発表を待つ間。
木曜日の「人」にも「並」にも名前が載らず・・・
あっ!?これが「天地想像」かぁとドキドキしていた。

俳句ポストの発表ま曜日毎に進んで行く。
季重なりとか初歩的なミスを犯すと火曜日の初心者向け解説コーナーに載る。
幸いな事に、火曜日に載った事は今のところ一度もない。

で、水曜日はお便りコーナーで木曜日が「並」と「人」の紹介。
だいたいが「並」に選ばれているので木曜日が楽しみと言えば楽しみ。
なんとか「人」に選ばれたい「並」の人を妖怪人間ベムベラ俳人と呼ぶ。
ずっと妖怪生活が続いた。

で、先週木曜日に名前が載らなかった時。
ひょっとしてこれは「地」にでも選ばれたか??って天地想像してたのがこの作品。
いつき先生はこういうの好きだよなぁ・・って作ったもの。
今も結構気に入ってるのだが、これ一つだけ投句してたらどうだったんだろ?

坪内稔典っぽくて良いような気もするし、そもそも俳句にあらずと一刀両断されそうでもある。
まだまだ自分で俳句の善し悪しを判断出来るところにいないのが残念。
句会に何度も出て選句するようになればトレーニングになるんだろうな。

[俳句説明]
竹馬の擬音を考えてた時にふと浮かんだフレーズ。
これはイケると飛び跳ねて喜んだなり(笑)

[写真解説とデータ]
カメラ:SONY RX100
露出時間:1/125
絞り:
F値:f/3.2
ISO:125
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:±0

初めてISOが80以外になったけど、これはどういう設定なんだろ?
カメラの事を知らなすぎるな。

[何故この写真をこの句に合わせたのか]
句の楽しさやリズムを表現するために渋谷で見た大道芸の人達を合わせてみた。






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