静かさやカーテン越しの雪だるま
フォトコンに応募して選外となった作品。
「季語」の雪だるまに、どうやって詩情をのっけようかと苦心。
ってか、表現したかったのは、雪が降っている日の朝の静けさ。
朝起きて、あまりに静かだとちょっとドキドキするんだけど。
それを17音にしたかったのだが、どうもうまく行かない。
まして「フォト×俳句」だと写真もセットにしなきゃだから難しい。


この写真は良く見ると、枝の先の方に横向きの雪だるまみたいな雪が付いている。
後で気がついたんだけど、なかなか可愛いじゃん(笑)

[俳句解説]
上に書いた通り。
「雪だるま」って季語に詩情があるのかなぁ?
まぁ、それ以外の組立でいくらでも詩情は現れるのだろうな。
って、全く解説になってないな。

[写真解説とデータ]
カメラ:RICOH GRDⅣ
露出時間:1/1070
絞り:3.3
F値:f/3.2
ISO:80
WB:自動
露出プログラム:絞り優先
露出バイアス:+0.3

[何故この写真をこの句に合わせたのか]
ホントは家の窓越しの雪景色が欲しかったのだけど、そういう写真が手持ちに無かった。
ので、まぁ、なんとなくの雪景色で。




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