イカルは俳句の世界では夏の季語。
う~む、夏にイカルを目にすることはほとんど無いような・・・
なかなか鳥の名前と季語が覚えられ無い。
自分の実感と一致しないのがその原因だと判ってはいるのだけど。
こうして、ここに一々書きながら覚える努力だけは怠らないようにしなきゃ(笑)
天気予報では晴れなんだけど、なかなかスカッと晴れてはくれない。
曇天バックでは絵にならないな~と思っていたら。
下に下りてくれるという大サービス(笑)
なんだかんだ言っても空抜け(空が背景)の写真は実はイマイチだからなぁ。
落葉が背景なら何となく初冬って感じが出るもんだ。
イカルの羽の青い色も綺麗に写って満足。
本にはイカルの群れの中にコイカルが混じると書かれているけど。
残念ながら一度もそれに遭遇したことは無い。
コイカルを見られる日はやってくるのだろうか?
そして、その時に慌てずシャッターを押すことが出来るのだろうか?(笑)
[作品写真データ]
モデル:イカル
カメラ:Panasonic DMC-GX8
レンズ:M.ZUIKO DIGITAL ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14
シャッター速度:1/100
F値:5.6
ISO:800
WB:オート
露出プログラム:絞り優先
トリミング有り
Lightroom CC2015 for Mac
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