ノジコ 初見 夏の季語
環境省のレッドデータでは準絶滅危惧種とか。
なのに、しっかり歳時記に夏の季語として出ている。
★野鵐なり森の水甕の水揺らりしは★千代田葛彦
撮影している時はてっきりアオジだと思っていた。
鳥って羽の感じが時々変わるので夏になってこうなったのかな?と。
でもどうもチョット違うよなと某所で訊ねたらアオジでは無いと。
アイリングと言って目の周りに白い部分があるのが判ると思うけど。
これが区別化するときの一つの目安。
アオジにはこれが無くてもう少し黒いんだよね。
今になって思えばアオジと鳴き声が違っていたようにも思える。
この鳴き声をしっかりと記憶出来ればもう少し鳥見のレベルも上がると思う。
この部分もまだまだ修行がたりないかな。
歌っているノジコ・・・
この子の歌声もなかなかなものなのよ。
ちょっと澄ました顔。
ってか眠そうな顔か?
森の中は全体的に暗くていよいよ自分のカメラの限界を感じてきた。
そろそろ買い足す時期かな。