カワセミ (1 - 1)-3

カメラを買い足したのが11月だったと思うのだが。
買ったのはPanasonicのFZ-1000というコンデジ。
一眼レフをと延々と迷いながらもこれを買い足す。
実は買い足した今になっても、さらに迷っていたりもするのだが(笑)

歓びの声は空耳冬ざるる
その時に撮った写真がこちら ↑ まだカメラの操作にさえ慣れていない時の撮影。
その割には案外綺麗に撮れていると思う。
この時から、突如バードウォッチャー魂が目覚める(笑)
どうやら、身の回りには数多くの野鳥がいるようで。
とはいえ、人気はやはりカワセミなのかなぁ?

カワセミ12-25 (1 - 1)-2


俳句を考える暇も無く、写真を撮っている。
ってか、バードウォッチングしてたりする。
このカメラはセンサーが1インチということもありコンパクトな超望遠。
コンパクトといってもコンデジの中では巨大だったりするが(笑)

今までスナップ用にRICOHのGRをずっと使っていて。
「フォト×俳句」には最適だよなと思っていた。
もちろん、今もその思いは変わらないけど。

「フォト×俳句」のクオリティを上げようとカメラの勉強をし始めて。
望遠ズームもあった方が作品に広がりが出て良いよね。
なんて気楽に始めたら、鳥撮りが思いの外面白かったりして。

小鳥 (1 - 1)


これは、「つぐみ」
実は鳥の名前もほとんど判らなくて、最近急速に覚え始めている。


しろはら (1 - 1)


この子は「シロハラ」というらしい。
雪とコラボさせると、妙に美しい。
ってか、この絵は何となく健気さが表現されているような。


本当は、鳥の写真を撮ってそれに俳句を付けられれば良いのだけど。
なんか、頭が俳句脳になっていないようで。
ひたすら野鳥の姿だけをカメラで追いかけている毎日(笑)
そうなると、やっぱりカメラはCanonの7DⅡの方が良いのかなぁ?

そんなこんなで、今年も終えていくわけで。
来年は果たして俳句を作っているんだろうか?みたいな。
取りあえず、明日元旦の信濃毎日新聞「フォト×俳句」には入選として掲載予定。

今の興味は俳句というより、どちらかと言えば今は写真よりなのかな?
明日の選者も中谷先生だし、そういえばフォトコンも久しぶりに入選通知貰っているし。


まぁ、写真に傾倒したり俳句に傾倒したり。
これを繰り返しながら「フォト×俳句」を高めていくのが理想かな。


ブログ更新も不定期ですし。
不真面目感満載ですが、読んでいただけている皆さんありがとうございました。
来年もこんな感じで続きます。
時々コメントをいただけると励みになります。

それでは、来年も宜しくお願いします。
良いお年を(^^)/