フォトコンに投句して選外になった作品。
これ個人的にはとっても好きな作品なんだけどなぁ。
ちょっと写真がJPEGファイルしかなくて画質がイマイチかなぁと。

自選の句はあてにならないって事かな？
「フォト×俳句」って、写真と俳句のクオリティが求められると思うけど.
写真に関してはどのくらいのクオリティを出せば良いのかな？
印刷したとしても、今までは最大２Lサイズだし（笑）

まぁ、個人的にお気に入りって事で良しとしましょう。




 
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「幸せの黄色いハンカチ」ってどういうストーリーだったか詳細は覚えていない。
高倉健がメチャメチャ格好良かったのと、武田鉄矢と桃井かおりのドタバタが記憶にある。
マツダの赤いファミリアがあの映画以降一気に売れて町中に溢れたような。

黄色いハンカチが窓辺に一枚飾られるのかと思ったら、てんこ盛りの黄色いハンカチがはためいていた。
あのラストシーン。
多分、近いうちに追悼番組が組まれるだろうから楽しみにしていよう。

直接言葉で何かを言う代わりに、それを伝える方法を考える。
黄色い何かで伝えると、それは伝わるのかも知れない。

写真は鵯（ひよどり）
これって秋の季語なんだよね。
こういうのって季重なりになるのだろうか？

まぁ、不器用なものですから・・・






 
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写真の現像という行為。
今は主にLightroom5を使ってRAWで撮影したものを現像している。
この『現像している』という表現が判るような判らないような。

例えばこの写真だって、設定でかなりテイストの違うものに仕上げる事は可能だ。
実際の景色がどうだったかは判らないけど。
要するに心象風景のような形で、どこかをデフォルメする。
レタッチとどこが違うのだろうと調べてみたら、RAWデータを加工する作業が現像。
JPEGデータを加工するのがレタッチって感じらしい。
料理に例えると、鮮魚を加工するのが現像で焼き魚を加工するのがレタッチとか（笑）

コンテストなどに投稿する際にどこまで許容されるのだろう？
相変わらず答えは出ない。

ただ言えるのはRAWで撮影しておいた方が、後で色々設定が変えられるから現場であまり悩まないで済むって事かな？
とは言うものの、私レベルだと現場でカメラの「シーン別オート」とかで撮していると。
それはそれで完結するようにも思えるし。

フォトも俳句も一定レベル以上に磨きたくて日夜努力中。




 
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