秋晴れや惜しげなく降る日の光
あきばれやおしげなくふるひのひかり

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とにかく多作多捨だと頑張ってみるのだけど。
思うように言葉が出てこない。
ボキャブラリーが貧困だって事も勿論あるのだけど。
もっと根本的な問題で感動する力が足りてないんじゃないかと思う今日この頃。

何かに出会って五感に肯定的変化が起きる。
それを五七五の定型で言語化する。
テクニックの問題は色々あるにしても。
五感に変化が起きているのか?

五感に肯定的変化は起きているけど。
自ら認知する事が出来ていないのか。

景色に出会ってシャッターを押そうと決めている事実がある。
とすると、なんらかの変化が自分の内面に起きた証拠。
数ある風景の中から、それを選んでその構図を設定している。
写真だけなら、そこで終わりなんだが・・・

俳句を作るのに、苦しんでるなぁ・・・(泣)

[俳句説明]
季語 秋晴れ 天文 三秋
多分、レンコンの葉だとおもうのだが (^^ゞ
そもそも植物の事を知らなすぎるってのも大きな問題であるわけで。
全部揃って太陽に向いてる様に興味をもった。

最初に出来たのが
★秋空や耳を澄まして顔上げて
これだと又しても三段切れか?
三段切れもイマイチ何が三段切れなのかが判って無いのだが・・

さらに景色を眺めて、その中に入って出てきたのがこれらの言葉
まぁ・・・しかし・・
ここまで書いてきて思ったけど。
中七と下五で季語の説明をしているだけのような(^_^;)
「秋晴れ」ってこういう事だよ~ みたいな・・・

誰か添削してくれないかな・・・(笑)

[写真データ]
カメラ:RICOH GRDⅣ
絞り:3
シャッター速度:1/153
WB:シェード
画像設定:ノーマル
露出補正:+0.7




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