こんな写真×詠んでみた

2013年7月突如出会った新しい芸術表現。 写真と俳句をコラボさせた 「フォト×俳句」 どちらも全くゼロからのスタートです。 作品作成のプロセスや結果を徒然なるままに・・・

どうぞ「フォト×俳句」の作品画像をクリックしてご覧下さい。

カワセミ (1 - 1)-3

カメラを買い足したのが11月だったと思うのだが。
買ったのはPanasonicのFZ-1000というコンデジ。
一眼レフをと延々と迷いながらもこれを買い足す。
実は買い足した今になっても、さらに迷っていたりもするのだが(笑)

歓びの声は空耳冬ざるる
その時に撮った写真がこちら ↑ まだカメラの操作にさえ慣れていない時の撮影。
その割には案外綺麗に撮れていると思う。
この時から、突如バードウォッチャー魂が目覚める(笑)
どうやら、身の回りには数多くの野鳥がいるようで。
とはいえ、人気はやはりカワセミなのかなぁ?

カワセミ12-25 (1 - 1)-2


俳句を考える暇も無く、写真を撮っている。
ってか、バードウォッチングしてたりする。
このカメラはセンサーが1インチということもありコンパクトな超望遠。
コンパクトといってもコンデジの中では巨大だったりするが(笑)

今までスナップ用にRICOHのGRをずっと使っていて。
「フォト×俳句」には最適だよなと思っていた。
もちろん、今もその思いは変わらないけど。

「フォト×俳句」のクオリティを上げようとカメラの勉強をし始めて。
望遠ズームもあった方が作品に広がりが出て良いよね。
なんて気楽に始めたら、鳥撮りが思いの外面白かったりして。

小鳥 (1 - 1)


これは、「つぐみ」
実は鳥の名前もほとんど判らなくて、最近急速に覚え始めている。


しろはら (1 - 1)


この子は「シロハラ」というらしい。
雪とコラボさせると、妙に美しい。
ってか、この絵は何となく健気さが表現されているような。


本当は、鳥の写真を撮ってそれに俳句を付けられれば良いのだけど。
なんか、頭が俳句脳になっていないようで。
ひたすら野鳥の姿だけをカメラで追いかけている毎日(笑)
そうなると、やっぱりカメラはCanonの7DⅡの方が良いのかなぁ?

そんなこんなで、今年も終えていくわけで。
来年は果たして俳句を作っているんだろうか?みたいな。
取りあえず、明日元旦の信濃毎日新聞「フォト×俳句」には入選として掲載予定。

今の興味は俳句というより、どちらかと言えば今は写真よりなのかな?
明日の選者も中谷先生だし、そういえばフォトコンも久しぶりに入選通知貰っているし。


まぁ、写真に傾倒したり俳句に傾倒したり。
これを繰り返しながら「フォト×俳句」を高めていくのが理想かな。


ブログ更新も不定期ですし。
不真面目感満載ですが、読んでいただけている皆さんありがとうございました。
来年もこんな感じで続きます。
時々コメントをいただけると励みになります。

それでは、来年も宜しくお願いします。
良いお年を(^^)/








 

奥山を駆ける姿や山粧う
信毎の「フォト×俳句」11月掲載分に応募して落選したもの。
信毎のシステムが少し変わったかも。
今まで佳作の発表が第1木曜日だったのが、今月は最終週の木曜日となっていた。
これは、なかなか良いアイディアだと思う。

残念ながら佳作にもならず、全ボツ。
あ~11月はこれで、ありとあらゆるところがボツだぁ・・・(泣)




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網棚に置かれしジャケツ山手線
俳句ポスト第90回 兼題「ジャケット」 で、「人」に選んで頂きました。
まぁ、並より人の方が良い事は良いのですが。
特段面白いという俳句でも無いですよね。
他の句の方が自分的には良かったんだけどなぁ・・・
相変わらず自選はあてにならないって事ですね。

素人と達人の鑑賞眼の違いはどこにあるんでしょうね?
何となく、組長(夏井いつき先生)の中にある「並」と「人」の基準が分かりかけているのだけど。
はっきりと言語化は出来ないや。






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境内の変わらぬ構図冬隣
フォトコンの11月締切に出したもので選外となった作品。
個人的には色々思い入れの深い絵と俳句。
でもまぁ、当事者以外の人には全くなんの事か意味不明ってやつかな(笑)

なかなかフォトコンに入選しなくなってしまったのであった。




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これは、俳句界の10月15日締切に投稿したもの。
12月号が届いたので選外確定。

とりあえず、どこに何を出したのかもう少し分かりやすく管理しておきたいものだ。
この俳句界以外は投稿作品は未発表のもにに限られているので結果が出るまでここにアップも出来ない。
そうこうしているうちに自分でもなんだか分からなくなってくる始末。

やっぱり、このサイトがアーカイブになるので全作品はここに置いておきたい。

それにつけても・・・・・
この俳句、今になって読み返すと全く意味不明だな(笑)
写真に思い入れがあったりすると、どうしても写真を詠みたくなるというか。

写真は写真で撮りだめて、俳句は俳句で作り溜めて。
両方がある程度の期間をおいてからコラボさせた方が良いかもなぁ。
などと思ってしまう。






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