昨日に引き続き、どこかでオオタカに会え無いものかと鳥見に出かける。
これ以上の天気は無いってくらいの晴天だったけど全然鳥に会うことが出来ず。
気がつけば善光寺トレイルを一周してたりして(笑)
途中の「物見の岩」で休憩してたら偶然にも知り合いに会う。
冬山の練習とのこと。
しばらく、それを観覧させてもらった。
ここの岩場には、あちこちに写真のような「支柱」が打ってある。
これの名前を聞き忘れたけど、なんて言うのでしょ?
聞くところによると、こいつは20トンくらいまでは支えてくれるらしい。
とは言え、岩そのものの強度は不明とのこと。
ここにカラビラとザイルを通して登ったり降りたりするのである。
この場所は県警の山岳救助隊の練習場所にもなっていて。
春にはその光景を目の当たりにしたのを思い出した。
県警で使っているこのヘルメットは岩登りの人達のマストアイテムのようで。
まぁそりゃそうだろうけど。
身を守る装備というのは絶対的に必要なものである。
ついでにアップしておくけど岩に登るには随分と色々装備が必要なようで。
腰には沢山のアイテムがぶら下がっている。
県警の山岳救助隊の写真は春先のものだけど。
どうやらここに来る人達は同じような装備であるみたい。
ただ・・・
最初の「フォト×俳句」に仕上げたのは冬山登山の練習風景。
シューズには大きなアイゼンが装備されている。
[俳句自解]
どうやら岩登りというのは基本的に2人一組で行われるらしい。
先行する人が足場を作りながら登って行き、後から来る人はそれを回収しながら登る。
今日は雪が無いので逆にやりずらいらしい。
先行する方の太くて大きな声とアイゼンのカツンカツンという音が響いていたという景。
[作品写真データ]
撮影日時 2015/12/20
カメラ:Panasonic FZ1000
露出:1/250
絞り:
F値:8.0
ISO:125
WB:オート
露出プログラム:シャッター速度優先
Lightroom CC2015 for Mac
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